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2005年11月07日

男にとって仕事って

品川インターシティ 椅子とテーブル.jpg


結局、男にとって仕事ってのは「遊び」の一種なんだな、と最近思うことがある。

だからこそ、寝食を忘れて熱中するし、仕事の途中でどっかに遊びに行くのはしょっちゅうだし。加えて、「やらなくちゃ!」という義務感のありかたも、女性のそれとどこか違う気がする。夜飲みに行くのも仕事であり、遊びであり、ヒマなのもどこかで仕事の1つだったりする。男はね。

なんか、仕事に対する考え方が根本的に男と女で違うって気がする。というか、もともと仕事の世界は男のものだった、という、戦後の少々長い歴史があった。その前は女性もどんどん働いていて、けっこう稼いでいた。でも、その頃の仕事って、要するに「ひまなことも仕事」であり、時間に縛られる仕事はそれこそ少なかった。

でも、いまは「はたらく」ということ自身が、ずいぶん変わって来ているのだと思うのですよね。若い、体力のある人間だけを対象にして「はたらく」ということを考えているからなんだろうな、と思う。人間って機械じゃないから、体も心も、ちゃんとバランスをとらないとおかしくなる。でも、現代という時代は「若い人間に期待する」なんて言って自分は働かない中間管理職ばかり増えていて、無理に働く体力だけが要求されているところがある。本当に働くことってどういうことか?ということが見えなくなっている世の中なんじゃないかと思う。

本当に働く、ってことをいかに自分の体に取り戻していくかってのは、無理が利く若い頃にはなにも心配しなくていい問題だったけど、これからは違うと思うんだな。社会でそれぞれがどんな役割をして、そのポジションにいて、生きていくか。

「忙しい」ってのは、労働の本質じゃない。現象だ。最近、ようやくそれがわかりかけてきた。

投稿者 nori-m : 2005年11月07日 09:44

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コメント

>「忙しい」ってのは、労働の本質じゃない。現象だ。
そうですね♪といって、自分のお気楽さを肯定する(^^;

投稿者 ひろ : 2005年11月07日 20:21

ひろさん、いつもコメントありがとうございます。
この前はとにかく忙しくて、コメントいただいてもご返事できませんでした。すみません。

ところで、日本っていう国は労働組合も含めて、「労働」そのものについてはなにもしてこなかった、と言っていいと思います。結局高度成長の時期から、お金のことばかり言っていた。労働の意味とか、その社会的位置付けとか、そういう大切なことを無視してきたんですよね。

それがお気楽な仕事であれ、徹夜続きの労働であれ、本当に大切なのは、人間にとって労働ってのはなんだったのか?ってことだと、ぼくは思うのだけれども。

投稿者 nori-m : 2005年11月07日 22:07