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2005年03月19日

MP3プレイヤーのカタログ本が欲しい!

白梅.jpg

最近、HDDの入ったMP3プレイヤーを買った。いつでもどこにも持ち歩く。でもこれを買うとき、是非欲しかったものが、そのときなかった。つまり、MP3プレイヤーのカタログ本だ。

いまやMP3とかHDDとか名前のついた「Sold State Audio」は、ポータブル型から据え置き型まで、さまざまなものが家電量販店で売られている。でもデジカメ選びのときはあった「カタログ本」が、どこにもないのだ。

たとえば、ロックを中心に聞くならこのプレイヤーとこのイヤホンの組み合わせがいい、とかいうような情報や、CDからMP3へのリッピングの方法とか、そういう情報が詰まった「本」がどこにもない。なぜだろう?と考えてみた。

日本では音楽の著作権について、非常にうるさい団体があって、たとえば自分の好きな楽曲の歌詞を自分のblogに載せただけで、すぐにその団体のエージェントが飛んできて「著作権法違反ですから削除してください」とやってくる。

こんなことをされると、もうその楽曲を聞く気持ちさえ萎えてくる。そういうような,合法かも知れないけれど、ばかばかしいことが横行しているから、「MP3プレイヤーのカタログ本」は、なかなか恐くて大手の出版社では出せないのだろうと思う。

実際、MP3プレイヤーは輸入品も多くあるばかりではなく、中国からの並行輸入品なども並ぶマーケットだ。また、著作権のあるMP3ファイルをネットでやりとりできる、という、非合法であっても、実際上確立してしまっている現状もある。MDのときなどのように、そういう機器に一律の著作権料を科すことが大変に難しくなっている。

MP3プレイヤーを使うときは、当然のことだけれど、買ってきたCDからも、楽曲のデータをコピーして使うことが大前提だ。だから、コピーのできないCDを作った各社は、iPodの大流行で大ブーイングを消費者からもらうことになった。そのため、いよいよコピーのできないCDを作ることをやめる方向で動いた。

でも、Copyrightは守らなければならない、という使命に燃える著作権団体にとっては、これは面白くない事態だったろうことは想像に難くない。しかし、時代はそちらのほうに動いている。

ところで、そんな事情はもうどうでもいいからさ、「MP3プレイヤーのカタログ本」ちゃんとしたものを作ってくれよー、絶対売れると思うのになぁ。リットーミュージックを抱えたインプレスなんかがやってくれると、一番嬉しいんだが、上場会社じゃ無理か。。。。

投稿者 nori-m : 2005年03月19日 10:30

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コメント

これは私も思いましたが、ちょっと無理かな。
あまりにもサイクルが速いので、出版したら
製品がなかったということも。

投稿者 めぎや : 2005年03月19日 14:14

MP3プレイヤーは機種やメーカーも多いけれども、新製品もなくなる製品も多いですよね。たしかに雑誌で追いかけるならともかく、ムックや本ではちょとスピードが間に合わない可能性がある。かといってWebではお金が取りにくい。

でも、やっぱり「これはクラシックにいい組み合わせ」とか「ジャズにいい組み合わせ」とか「邦楽に良い機種」とか「大塚愛はこれで聞くとなぜかツヤッポク聞こえる」「耳の大きな人にはいいが、小さな人にはお勧めできない」とかいうような情報が欲しいですよね。。。。

投稿者 nori-m : 2005年03月21日 18:44

どこかの雑誌で比較検討してましたが、あたりさわりのないことで、読んでも何がなんだかわかりませんでした。

このサイクルというのは実感していて、購入した翌月には、その機種がなくなってました。もちろんネットで探せばあるんですが、ぱっとなくなりました。

投稿者 めぎや : 2005年03月21日 19:02