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2005年01月04日

インフラの止まるとき

雑司が谷夕景.jpg

この記事は共同通信・CH-K・電網解説・だからそれは、さに、連動しています。

 このコラムも毎週更新してきて、そろそろ20回近くになります。読んでいただいている方、本当にありがとうございます。

 ところで、この正月の銀行のATMは、今年に限っては、どこもデビットカードさえ使えない、というところがとても多かった、というのはご存知かな?。銀行の統廃合でセンターのオンラインの仕組みを全部取り替えたりするなどの普段はできない作業をこの正月に行うところが多いから。つまり、いつもあると思っていたインフラが、この正月には一部途切れるんだな。

 思えば「インターネット(ブラウザ)」は1993年。「デジカメ」は1995年。「iモード」は1999年に出てきた。いま、ぼくたちはケータイでメールするのは当たり前、なんて思っているけれども、それ、10年もたっていないんだよ。

 当たり前と思っているインフラは、実はこれしか歴史のない浅いものなんだから、それが消えるときがもしあるとすれば、きっと、それも急に消えてなくなるのだろうか? と思うと、不安になったりしないか?

 多忙な恋人たちやばらばらになった家族をつなぐ「ケータイ」「メール」は、これからも日本人の生き方を支えていくのかな? それとも、今とは違うかたちに変えていくのかな?

 そんなことを考えつつ、正月の日差しを浴びています。

 今年もよろしく御願い申し上げます。

投稿者 nori-m : 2005年01月04日 23:41

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